バスティーユ

Grand Palais Immersif

グラン・パレは現在、大規模なリニューアル工事の真っ最中。2024年のパリ五輪でその一部が競技会場として使われますが、本格的なオープンは2025年を予定しています。その間も、本来ならグラン・パレで開催されるはずの展覧会やイ…

Tapisserie

トリコロル・パリの本『とっておきのパリごはん』で紹介したあと、ミシュラン1ツ星を獲得して、なかなか予約がとれない大人気のお店になったレストラン「セプティム(Septime)」と、その姉妹店「クラマト(Clamato)」が…

〈Capitaine〉上質フレンチをカジュアルに

ヴォージュ広場にほど近い、静かな袋小路にたたずむ「キャピテーヌ」は、「アルページュ」や「アンブロワジー」などパリの名だたる名店で経験を積んだシェフのバティスト・デイさんが、自らが体験した、高級フレンチガストロノミーの世界…

〈Clamato〉魚介専門のビストロ!

ずっと行きたかった「クラマト」にやっと行けましたー!トリコロル・パリの本『とっておきのパリごはん』で紹介したあと、ミシュランの星を獲得して、予約がいっぱいでとれない大人気のお店になったレストラン「セプティム」の、すぐお隣…

Nanan

パリでも珍しく、日本人とフランス人の2人の女性が開いたパティスリーの「Nanan(ナナン)」は、バスティーユのおしゃれなビストロやブティックが軒を連ねるケレル通りにあります。 パティスリーを担当する作家由希子さんと、ヴィ…

Paris Hanoi

バスティーユ界隈でおいしいベトナム料理を味わえる店は?と聞くと、間違えなく「パリ・ハノイ」という答えが返ってきます。黄色いファサードが目印のこの小さなお店は、毎日たくさんの常連客でにぎわいます。お店のオーナーはパリに暮ら…

Sessùn

南仏生まれのデザイナー、エマ・フランソワがマルセイユで「セッスン」を立ち上げたのは1996年のこと。ポエティックな空気をまとった透明感と、マリン、ブリティッシュ、フォークロアがキーワードのスタイルは20年の時を経てもまっ…

バスティーユ広場

パリで最も有名な広場のひとつが、このバスティーユ広場。ここにあった牢獄をパリの民衆が襲撃した1789年7月14日がフランス革命の始まりとなり、この日は現在もフランスの革命記念日として祝日となっています。 この大きな広場を…

Le Chocolat Alain Ducasse – La Manufacture à Paris

2013年2月に、バスティーユ地区にオープンしたアラン・デュカスさんによる話題のチョコレート専門店「ラ・マニュファクチュール・ア・パリ」。マニュファクチュール(工場、製造所)という名前にふさわしく、カカオ豆の焙煎、粉砕、…

6 Paul Bert

おしゃれなブティックやカフェが多く、若者たちでにぎわうバスティーユ界隈。ここ数年で、ラ・パティスリー by シリル・リニャックなど、話題のパティスリーやビストロも増え、グルメなパリジャンたちからも注目を浴びるエリアです。…

Les Etoiles

2008年にリヨン駅界隈に誕生したレ・ゼトワールは、オーナーのジェニファーさんが手がけるプレタブランド、Les Créatures(レ・クレアチュール)と、さまざまなクリエイターのジュエリーやバッグなどをセレクトして置い…

La Pâtisserie Cyril Lignac 

15区にあるレストラン、ル・キャンズィエム、『とっておきのパリごはん』で紹介しているビストロ「ル・シャルドゥヌー」、そしてこのトリコロル・パリのサイトに掲載した「シャルドゥヌー・デ・プレ」など、パリで評判のレストラン3軒…

Le Temps au Temps

おいしいビストロが軒を連ね、今やパリの中でもグルメなスポットとして注目を集めるポール・ベール通り。ル・タン・オ・タンはオリジナリティーあふれるフレンチを日替りランチなら3品20€以下、ムニュでも3品30€というリーズナブ…

Les Fleurs

バスティーユ界隈で一番のおしゃれスポット、シャロンヌ通りからひとつ入った静かなパッサージュにあるレ・フルールは、パリジェンヌの間でかわいい雑貨ブームを巻き起こしたカリスマ的存在のブティック。 このお店を訪れるたびに、女の…