ベル・エポックを生きたおしゃれなパリジェンヌのワードローブを覗ける、そんな心ときめく展覧会がマレ地区のカルナヴァレ美術館で始まりました。ヴァンドーム広場21番地にあったクチュールのメゾン、シェリュイで1912年から1923年まで販売員をしていた、アリス・アロムさんの華麗なるコレクションの数々…第一次世界大戦後のパリでまさにリュクスの中心地となっていたヴァンドーム広場で、しかも最先端のメゾンで働いていた女性だからこそ、当時のシックなパリジェンヌのスタイルを堪能することができそうです。
INFORMATION
「あるワードローブの物語」展 / Roman d'une garde-robe
場所カルナヴァレ美術館
期間
2013年10月17日~2014年3月16日
開館日
火~日 10:00~18:00
休館日
月、祝
住所 →パリの地区マップ
23 rue de Sévigné 75003
最寄り駅 →メトロ路線図
Saint Paul 1番線、徒歩2分
料金
8€、割引6€
パリ・ミュージアム・パス
→http://www.carnavalet.paris.fr/fr/musee-carnavalet