今年もミシュランのレストランガイド(guide rouge – 赤ミシュラン)の季節がやってきました。2020年は新型コロナウイルスの影響でレストランの営業が6ヶ月間のみに留まり、現在も休業を余儀なくされていますが、飲食業界を応援する意味でも、2021年版ミシュランの発売は予定どおり行われることになりました。その概要が1月18日に発表されましたので、いち早く情報をお届けしたいと思います。
2021年版フランスのミシュラン・ガイド
3ツ星 ★★★
今年新たに3ツ星を獲得したのは1店のみでした。
南仏マルセイユの「AM par Alexandre Mazzia」
シェフ:アレクサンドル・マズィア
2ツ星 ★★
今年新たに2ツ星を獲得したのは2店でした。
1ツ星 ★
今年新たに1ツ星を獲得したのは54店でした。ここではパリのお店をご紹介します。
パリ2区:「Pantagruel」
パリ2区:「Shabour」
パリ7区:「Gaya par Pierre Gagnaire」
パリ8区:「Trente-Trois」
パリ14区:「MoSuke」
パリ17区:「Oxte」
パティシエ賞を受賞した11人のシェフ・パティシエには、レストラン「Accents table Bourse」の杉山あゆみさんの名前が!おめでとうございます㊗️
[昨年までのミシュラン速報はこちらから]
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2014年版ミシュラン – 2012年版ミシュラン