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トリコロル・パリ : パリとフランスの旅行・観光情報 | August 20, 2019

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美術館・博物館

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ドラクロワ美術館

ドラクロワ美術館

文豪たちが通ったカフェやおしゃれなブティックが建ち並び、賑やかな印象が強いサンジェルマン・デプレ界隈。ショッピングをしているパリジェンヌたちもよく見かけますが、ひとつ小道に入ると静かな雰囲気が流れ、落ち着いた街並を楽しめるのも、このエリアの魅力の1つです。



サンジェルマン・デプレ教会の裏手、喧噪から離れた静かなFurstenberg通りの小さな広場に、19世紀のロマン派画家ドラクロワのアパートがあります(アパートへのアクセスは、広場の角にある緑の扉が目印。扉をくぐるとフランス国旗が掲げられている建物があり、そこが美術館の入口です)。1857年から63年まで最期の6年間を過ごした住居(建物の2階部分)とアトリエを見学することができ、ドラクロワの晩年の様子をうかがうことができます。
入口から階段を上ると、左手がチケット売り場、右手が展示室となり、ドラクロワの肖像画が出迎えてくれます。風景画や肖像画が並び、シックな深緑の壁紙が印象的な部屋から左に入ると、リトグラフ作品が展示された部屋に続き、壁の一部が白い扉になっています(「←suite de la visite」の矢印表示あり)。この扉の先がアトリエ(扉を開けるとアパートの裏庭に出、アトリエに続く階段があります。アトリエには2つ扉がありますが、「Atelier」と書かれた扉から入りましょう)。アトリエに入ると大きな空間が広がり、ドラクロワの作品を中心に、大作が並びます。実際にドラクロワが使っていたパレットや筆の展示もあるので、お見逃しなく。
小さな美術館ですが、鳥の鳴き声に耳を澄ませながら窓から覗く裏庭を眺めたりしてパリの日常を垣間見ることができ、ドラクロワが住んだ様子が想像できるようです。なお、徒歩圏内のサン・シュルピス教会には、ドラクロワのフレスコ画「ヤコブと天使の戦い」もありますので、ドラクロワをテーマにサンジェルマン・デプレを散策するのもおすすめですよ!


Musée national Eugène Delacroix / ドラクロワ美術館
6 rue de Furstenberg 75006 (地区:
01 44 41 86 50
Saint-Germain-des-Prés 4番線 徒歩3分
9:30〜17:00
火、1/1、5/1、12/25
常設展 5€(企画展 7€)
http://www.musee-delacroix.fr/fr/
利用OK

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