Image Image Image Image Image Image Image Image Image Image

トリコロル・パリ : パリとフランスの旅行・観光情報 | November 12, 2018

Scroll to top

Top

ブログ

No Comments

パリで進化するイタリアン「ランコニュ」でめぐるイタリア各地の味

パリで進化するイタリアン「ランコニュ」でめぐるイタリア各地の味

パリで活躍する数多くの日本人シェフのシェフのなかでも、パリであえてイタリア料理のお店「L’Inconnu ランコニュ」を開いた檜垣浩二さんは、異彩を放つ存在。揺るぎないイタリアンのベースのなかにも、シェフがこれまでに経験を積んできた日本料理やフレンチのエッセンスがそこはかとなく感じとれる、まさにこのお店でなければ出会えないオリジナリティあふれる料理がそこにはあります。



その「L’Inconnu ランコニュ」では、新たな取り組みとして、1ヶ月半〜2ヶ月ごとに異なるテーマを設けた期間限定メニューがスタートしました。1回目は「トスカーナ」、2回目は「ヴェネチア」、3回目は「ローマ」、そして7月3日からの4回目は「ナポリ」と、都市や地方ごとに特徴豊かなイタリア各地をテーマに、古典的なイタリア料理を自由な発想で進化させたお料理が味わえます。


今回はローマのランチコースをいただいてきました!
前菜・魚・パスタ・デザート:40€
前菜・肉・魚・パスタ・デザート:60€


映画『ローマの休日』が裏テーマ。ひと皿ひと皿、主役2人が訪れたローマの名所のイラストと説明入りのカードとともに、まるでローマを訪れているような気分で楽しめます!右のイラストは、コロッセオ。






コースの初めからさっそくワクワクさせてくれるアミューズ3種。
●サフラン風味の米粉の衣がサクサクでおいしいアーティチョークのライスコロッケ
●初夏のローマの味、そら豆とペコリーノチーズをタルトレットで
●ヘップバーン演じるアン王女がジェラートを食べる有名なシーンにちなんで、じゃがいもと玉ねぎのジェラート


新鮮な鯖やカブやオニオンなどさまざまな食材を盛り込み、市場のにぎやかな風景をイメージした前菜。彩りの美しさにうっとりします。トマトソースに西洋わさびの辛味も効いていて、目だけでなく舌にも鮮やかな一品。






魚料理は、絶妙な焼き加減のタラに、かぼちゃのソースとバジル、レモンの効いた一品。写真には写っていませんが、これまたこの季節ローマでよく見かけるズッキーニの花のフライが付け合せ。


60€のコースには魚料理の後に、肉料理が登場。皮はパリッと、身はジューシーに焼かれたホロホロ鳥には、ローマ名物カルボナーラが添えられています。が、これ、実は麺もソースも本物のカルボナーラではないのに、口の中で合わさるとカルボナーラに変身する面白い趣向です。






自家製フォカッチャの美味しさにも定評あり!この日はとうもろこしのフォカッチャでした。


デザートの前には、檜垣シェフご自慢の手打ちパスタ。手長エビの旨みたっぷりのタリオリーニ。ローマのあるラツィオ州では新鮮な魚介類が食べられることでも知られているとか。


締めくくりは古代ローマのチーズケーキのような「サビルム」を現代に甦らせたデザート。はちみつの甘みが優しいクレーマコッタと、リコッタチーズのジェラートにイチゴとルバーブのソースがアクセント。






アミューズからデザートまで、「真実の口」やスペイン広場、コロッセオ、サンタンジェロ城などオードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペックが歩いたローマの街をイメージしながら楽しく味わえるコースでした!
7月からはローマから南下して「ナポリ」をテーマにしたコースで、新たな食の旅が楽しめます。まさに「パリで進化するイタリアン」、他では味わえない味を「L’Inconnu ランコニュ」で体験してみてください!


Restaurant L’Inconnu
住所:4 rue Pierre Leroux 75007 (地区:アンヴァリッド/エッフェル塔)
電話:01 53 69 06 03
メトロ:Vaneau 10番線、Duroc 10、13番線
営:12:00〜14:00 / 19:30〜22:00
休:第一日曜、それ以降の日曜夜、月
予算:昼コース 30(平日のみ)・40・60€、夜コース 60・80€
http://restaurant-linconnu.fr

→ レストラン「ランコニュ」の紹介ページ
→ パリの日本人シェフが教えてくれる簡単なのにレストランみたいなイタリアンレシピ

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)