8月15日(木)はフランスでも祝日ですが、こちらは戦争とは関係なく、キリスト教の「Assomption(聖母被昇天祭)」です。これまた日本のお盆と重なりますが、この8月15日の週はフランスでも毎年、バカンスに出ている人、そして閉まっているお店が最も多い時期。パリの町中が1年で最も静かで車通りも少なくなります。
とりわけ8月15日(木)は祝日なので、営業していないお店が多くなりますが、いっぽう、以下のリストのとおり、美術館やモニュメントは開館しているところも多くあります。今週パリにいる方はぜひ参考にしてくださいね。
2019年8月15日(木・祝)に開館している美術館・モニュメント
美術館
ルーヴル美術館
オルセー美術館
オランジュリー美術館
ポンピドゥー・センター
パリ市立美術館(プチ・パレ)
ピカソ美術館
ロダン美術館
エスパス・ダリ
ジャックマール・アンドレ美術館
マルモッタン・モネ美術館
モンマルトル美術館
ジャコメッティ美術館
ギュスターヴ・モロー美術館
クリュニー中世美術館
アラブ世界研究所
軍事博物館
ルイ・ヴィトン財団美術館
アトリエ・デ・リュミエール
建築・遺産博物館
ケ・ブランリー美術館
ヨーロッパ写真美術館
ドラクロワ美術館
イヴ・サン・ローラン美術館
フラゴナール香水博物館
ギメ東洋美術館
ニッシム・ド・カモンド美術館
装飾芸術美術館
ブールデル美術館
ロマン派美術館
ジュ・ド・ポーム美術館
人類博物館
工芸博物館
パレ・ド・トーキョー
モニュメント
エッフェル塔
凱旋門
オペラ・ガルニエ
パンテオン
サント・シャペル
コンシェルジュリー
モンパルナス・タワー
カタコンブ
ヴェルサイユ宮殿
グレヴァン蝋人形館