10月31日から11月4日まで開催された、パリのサロン・デュ・ショコラ（Salon du Chocolat）に今年も行って来ました！
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★2018年日本で開催されるサロン・デュ・ショコラ情報は、サロン・デュ・ショコラ日本公式サイトをチェック！
今年24回目を迎えたこのフェアは、今では日本も含めて世界中で開催されるイベントとなりましたが、やっぱり本家本元、2万㎡の会場に世界60ヶ国から500の出展者が集まるパリでのサロン・デュ・ショコラの充実ぶりと熱気はすごいものがあります。記事が盛りだくさんになりすぎそうなので、今年も3回に分けてご紹介しましょう。
1回目は、今年のサロン・デュ・ショコラで印象に残ったポイント3つ！
①毎年恒例、巨大チョコレート像が今年は2つ！
昨年話題になった、今注目のパティシエヤン・クヴルーのキツネが、ストリートアート風になって再登場！
1730年創業、現存するパリ最古のパティスリー「ストレー（Stohrer）」のチョコレートエクレアがずらりと並んだタワー。
②今年の「ブースが一番可愛かったで賞」は…
パケ買い必至のかわいい板チョコで人気を集めている「Le Chocolat des Français」のブースでした！！
トリコロルカラーと真っ赤なカエルちゃん🐸がかわいすぎる！
③日本からの出展がとにかく目立つ！
ここ数年の傾向ではありますが、今年は日仏友好160周年の記念イベント「ジャポニスム2018」の影響もあってか、ますます日本からの出展が目立ったような気がします。
日本からの出展者の例：●オードリー●ca ca o●カカオティエ・ゴカン●ショコラトリー・タカス●eS KOYAMA●銀座千疋屋●寿月堂●Le Chocolat de H●明治●ななや●パティスリー・ラ・ベルデュール●サロンドロワイヤル●テオブロマ●トーキョーチョコレート
↓「サロンドロワイヤル」のブースでは茶道の体験コーナーがあり、みんな興味津々でした。
