〈パリところどころ〉08. サントノレ&カンボン通りの角のシャネル

ときには可愛らしかったり、味があったり、歴史を感じたり…パリを歩いていると出会う、街角のさまざまな風景を、パリに暮らす日本人イラストレーターmarineさんの手描きのイラストとともにお届けします。




08. Chanel à l’angle de la rue Saint Honoré et la rue Cambon
サントノレ&カンボン通りの角のシャネル

「パリところどころ」第8回は、クリスマスシーズンらしいパリの一角。サントノレ通りとカンボン通りが交わる交差点、北西の角にあるシャネルです。その反対側、南東の角にはディオールもあり、いつからか、毎年この2つのブランドがここで、華やかなクリスマスのデコレーションを競い合うようになりました。

今年のシャネルは昨年同様、建物にシャネルのアイコニックなモチーフを散りばめたロングネックレスをまとわせたシックなスタイル。昨年とはチャームが変わっていて今年もとってもかわいい…!ちなみに一昨年は香水N°5のボトルが登場しました。

もう1つの角にはノートル・ダム・ドゥ・ラソンプション教会があり、その前がモーリス・バレスという名前の広場になっていて、ここにもキラキラ輝くインスタレーションが毎年登場。この交差点は、すっかりパリのクリスマスに欠かせないスポットになりました。→今年のパリのクリスマスイルミネーションを見る

|place Maurice Barrès|

住所:place Maurice Barrès 75018

⌘ イラストレーター

下山真鈴  Marine Shimoyama

東京生まれ、パリ在住。アパレルブランドのPRを経て、2006年に渡仏。パリでグラフィックアートを学んだのち、イラストレーターとして活動を開始。フランスと日本で、アパレル・コスメ関連のイラストや、雑誌やウェブサイトの挿絵などを手がける。パリの日常で見かけるおしゃれなパリジェンヌをイラストで紹介するブログ「パリウォッチ」をMadame Figaro Japonのウェブサイトで連載中。

12ヶ月のパリジェンヌ||marine-illustration.com||Instagram